北林みきお後援会

緊急事態宣言について

 令和3年1月11日(月) 現在、新型コロナウィルスの「感染」拡大が続き、緊急事態宣言が宮崎県でも出され、飲食店の二週間に及ぶ時短要請と協力金(1日4万円×14日の56万円)が出される事になった。

  関連事業所にも同様の支給が必要だ。店舗、事業所の倒産・廃業は絶対ダメ。それにしても、出初め式や成人式の延期や中止、その他、会合・式典の縮小は社会を凍結させているようだ。 本当に、ここまでやらなくてはならないのか?

 1月10日現在で、死者数はアメリカで約372,000人、日本は約3,800人。米の0.8%だ。欧米は甚大だが、アジア、アフリカは日本とほぼ同じだ。果して、欧米並の対応が必要なのか?

  ちなみに、爆発的「感染」と言うが、PCR検査数を増やした結果に過ぎず、死者数の増加率は殆ど見られない。陽性者の中には、別のウィルスに反応したケースもある。

  また、2類感染症に位置付けているため、感染者は一般病床には入れられず、一部病院での医療逼迫が生じているだけだ。不要なPCR検査は止め、感染症分類も一般インフルエンザ並の5類に位置付け、新型コロナウィルスへの恐怖を緩和すべきではないか?

 勇気ある決断が必要だ。