北林みきお後援会

飫肥まつりパレードに参加ー小倉處平公と共に

昨日、10月18日の飫肥まつりのパレードに参加しました。西南の役で北川の地で自刃された小倉處平公の140年ぶりの里帰りとして、日南市民の皆さまに訴えてまいりました。小倉公は飫肥西郷と称され、小村寿太郎公を見出した人です。30歳の若さで、当時の文部省の№4にまでなった人で、西郷の信奉者であり、北川の地で解散した西郷軍の一員でした。太腿を撃ち抜かれて加療していた小倉公は、西郷南洲の可愛岳突破を追走したものの、願い叶わず山中で自刃されたのです。