北林みきお後援会

緊急事態宣言の解除について

令和2年5月15日(金) ようやく緊急事態宣言が一部を除き解除されました。しかし決して油断出来ません。日本は世界的に見て、感染者数も死亡者数も少なく、不幸中の幸いでしたが、感染したり亡くなった方々には、心より、お見舞いお悔やみ申し上げます。

この二・三ケ月の間に、全国的に私たちの生活様式が一変しました。三密を避けるため、テレワークやSNSを使った会話の状況を見ていますと、新たな時代の到来を予感させます。 また、企業(大中小全て)の営業不振から恐慌の恐れも語られています。グローバリズム、規制改革、緊縮財政に変化が起こるのではないかとも言われますが、まずは、財政出動により国民を救うことが第一です。

さらに、このような時に生じるかもしれない大災害に備えて、三密を回避できる「緊急避難所」の準備や、復興を支える「建設業」の復活も必要と思います。 その他なすべき事、特に医療や教育の充実を考える事が重要と思います。このような時こそ、行政職員の皆さんと一致協力して、住民の皆さんの為に微力を尽くして行くことが事が、私たちの努めだと思います。宜しくお願いします。