11月10日(日)午後6時30分から延岡市文化センター大ホールで、百田尚樹講演会を実施致しました。
日本会議延岡、自民党延岡支部。宮崎県第二選挙区国民投票連絡会議の共催で「日本国紀と憲法改正―危機に立つ日本」と題して、1000名の方にお集まり頂きました。
講演では 仁徳天皇をはじめ御歴代の天皇の素晴らしさや、特に「自分の身はどうなっても国民の生命を救いたい」と仰った昭和天皇の御聖断の話を、涙ながらに語られた姿には深い感銘を覚えました。
また、日本国憲法はアメリカが一週間で作ったことや継ぎ接ぎだらけの前文、戦争放棄というけれど、日本国民を守ることが出来ないばかりか、自衛隊員の身さえ守れない欠陥憲法だ、と熱弁をふるわれました。
日本の歴史を正しく学べば、憲法改正は当然の事と、改めて確認出来ました。