北林みきお後援会

③教育振興(東京オリンピック外国選手団の誘致ほか)

児童生徒の学力・体力・気力の向上、異才発掘プロジェクトの推進

 児童生徒の学力・体力・気力の総合力の強化を目指す時、6年後に控えた「東京オリンピック」の外国人選手団の誘致を大きなメルクマールとすべきです。外国人選手団を誘致する事で、児童生徒のオリンピックへの関心を高め、オリンピックへの出場や外国人に対する「おもてなし」の充実を目指すことになります。これによって、体力の向上はもちろん、語学力の向上をはじめ学力の向上が期待できます。また、目標の明確化によって、気力・活力も養われることとなる。また、「おもてなし」は、日本の文化そのものであり、これを習得することで、外国の人々に日本を印象させることが出来るであろう。市内の各種スポーツ団体をはじめ、文化諸団体との連携協力によって、オリンピックへの参加、おもてなし体制を構築すべきでしょう。それを小中一貫教育によって実施すれば、その効果も格段に上がるものと思われます。
 また、全国の小中学生の100人に1人に相当する12万人の子供が不登校になっている。この中には、発明王のエジソンやアップルのスティーブ・ジョブズのような異才を放つ子供が潜在している可能性があります。このほど、「異才発掘プロジェクト」が東京大学と提携して発足されましたが、その目的は「学習機会を失っている子どもたちへの継続的な学習機会の保障、突き抜けた子どもたちの凸をのばす教育の提供、イノベーションを起こすような日本のリーダーの養成」とあります。このプロジェクトへの参加を促進する、または延岡市が主催して実施することも重要です。

④ 地域の再生振興 (交流人口と地域産業の活性化)