今日4月1日(水)から新年度が始まります。新型コロナウイルスで世界各国が混乱を極め、経済的にも、株価の乱高下から、経営に支障を来す企業や、店舗や、パートタイマーの方々も困惑を極めております。
これは、戦争状態だと言う方もおられますし、政府はアメリカのように大規模な財政出動をすべきだ、との巷の議論もあります。実際、日本政府は、かなり大がかりな財政出動を考えているようですが・・・・。
そのような中、この程、これを後押しするように、消費税減税の断行を要請する100名以上の国会議員の集団(安藤裕、青山繁晴共同代表)が、自民党内に誕生しました。
この経済的困窮のなか、低所得層と中小零細企業を救うのは、消費税減税だとの主張であり、良くぞ、声を上げて頂いた、ただただ感謝の思いで一杯になります。
二十年、三十年続くデフレ経済を脱却する道は、消費税減税と財政出動であり、このコロナウイルスへの対応も全く同じだと思います。まさに、時代の大転換、パラダイム転換の時を感じます。共に国民的な支持の声を上げて行きましょう!!