北林みきお後援会

東京都昭島市の水道事業を視察しました

  10月10日(木)、東京都昭島市の水道事業の視察を自民党きずなの会で実施しました。昭島市の耐震適合率が基幹管路延長で70.6% 、送水管100%、導水管42.4%、有収率97%、内部留保金29億円、これだけの数値を見ても、昭島市の水道事業への意欲的取り組みが感じれます。

 何故こんな数値が出せるのですか?の質問に「市長の一言です。市民サービスを第一に考えての事です」の回答。2年後には水道施設を100%達成し、その後は管路100%を目指す予定ですと担当者からの言葉がありました。

 深層地下水を活用する昭島市の水にかける意欲を感じると共に、市民サービスとは何かを、本当に考えさせられました。危機管理、ライフライン整備こそ真の市民サービスだと確信しました。帰りに、昭島市の水をペットボトルにしたものを頂いて帰りました。昭島市の皆さん有り難うございました。