北林みきお後援会

市議会新型コロナウイルス対策会議

 令和3年1月19日(火) 本日、延岡市議会にて、新型コロナウイルス対策会議が行われました。

 まず、確認された事は、議員自らが感染しないよう最大限注意する事でした。 また、宮崎県、宮崎県議会、宮崎県市長会、宮崎県市議会議長会など六団体が、経済産業省に、飲食関連業者、中小事業者に対する支援措置の拡充を求める「要望書」を出したとの報告がありました。

  飲食業者だけでなく関連業者への拡大は喫緊の課題です。例えば、本日、自動車運転代行業者からも延岡市議会に「要望書」が出されましたが、その他、酒類納入業者、おしぼり納入業者等々も同様の窮地に陥っております。 事は急を要し、このまま放置すれば、関連業者の倒産、廃業は時間の問題であり、市内の飲食関連業の灯は消えてしまいかねません。

 市内への飲食等の供給力が失われれば、支援金が出されても全く意味をなさず、インフレ(物価高騰)の原因になるだけです。 新型コロナウイルス対策はこのままで良いのか? 余りもの恐怖心により、人心が萎縮し経済成長の低迷を生じさせています。以前から言われるように「正しく恐れ」経済停滞の脱却など適切な対応をなすべき時は今です。熟慮断行❗