令和2年6月4日(木)(虫歯予報の日)午後1時、「アベノマスク」が届いた。封を開けると二枚組のマスク。着用すると意外に気持ちが良い。少し小さいけど、安倍首相のマスクと一緒だ。 ようやく届いた驚きと満足感。一体、どんな旅をしてきたのだろう? いつ、何処で、誰が、どの様にして送ってくれたのだろう? 等々想像して見ると、感謝の気持ちが湧いてきた。 感謝以外に無い。
10万円の給付金と言い、日本の国と政府あればこそだ。武漢肺炎新型コロナウイルスという脅威に対し、一致協力して対処した日本。 二波、三波のウイルスが来ようとも、二次、三次補正予算で対処してくれるであろう。倒産や廃業を出さない事。それだけでなく新しい産業を起こすとの魂が必要だ。 災い転じて福と成す、ピンチはチャンス、という言葉は大切だ。私たちの生き方を決めてくれる。
かつて、イギリスでペストが流行した後、産業革命が起こったし、我が国でも、災害の後に人と人との関係が深まった。 国際的にも、国内的にも、新しい生活が始まるのかも知れない。東京一極集中も少しは、緩和されるのか?。期待したい。